「繋げる」「融合する」「創造」するConnect Merge Create

円安対策??iPhone14を安く買う方法

スマホを買い替える時に、皆さんはどこで買いますか??
購入方法は何パターンかありますが、今回は発表されたばかりのiPhone14を購入する場合に
どこで買うのが一番安いのか比較してみました。
今回の記事では前提として、MNP等の割引や下取りは除外しています。

【この記事の一部はPRリンクを含んでいます。】

PR

結論:Apple Stroeが一番安い

まずは、ずばっと結論から伝えると、Apple Storeが一番安く買えます。

購入方法は大きく分けて4パターン

まずは、iPhoneを購入する場合どこで買うことが出来るのかの復習です。
1.ドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップ、楽天モバイルショップ等の各キャリアショップ
2.各キャリアのオンラインショップ
3.家電量販店のキャリアコーナー
4.Apple Store

ここで、注意ですが一般的にあまり知られていない事ですがキャリアショップ≠オンラインショップです。
看板は同じですが、手数料や販売価格にかなり差があります。
例としてドコモの場合はリアル店舗とオンラインショップで1万円以上も価格差があることがあります。
ただし、これは否定的な意味ではなく、知識豊富なスタッフに直接サポートを受けられるという
「安心・手間削減」の料金だと思いましょう。

また、3番の家電量販店に関しても同じお店であっても
通信キャリアコーナー≠Appleコーナー
です。かなり複雑ですがここでも価格は変わります。

各通信キャリアのオンラインショップ価格比較

ここでは、通信キャリア4社とApple Storeの価格を比較して行きましょう。
ただし、ここでの比較は「本体価格」での勝負です。
各会社、ユーザーの負担を少しでも減らせるような購入プログラムを用意していますが、
同じスマホをどれくらいの期間使うかによって、合う合わないが人によって異なるので
今回はあくまで「本体価格」のみの比較です。

いかがでしょう??
公式のオンラインショップでも2万円近く価格が変わるケースがあります。
また、前述したように、販売価格はキャリアのオンラインショップ<実店舗
のケースが多い為、更に高額になります。
純粋な「本体価格」だけを比べるのならば

Apple Store(オンライン含む)=家電量販店(Appleコーナー)<キャリアのオンラインショップ<家電量販店のキャリアコーナー<キャリアショップ

の順番になることが多いです。

注意点

ここまでは、あくまで本体価格での比較を伝えてきました。
Apple Storeで購入するのが一番安いのは伝わっているとは思います。
ここでは、Apple Storeで購入する注意点を伝えていきます。

Apple StoreでのiPhone購入方法は実は2パターンある

あまり知られていないのですが、Apple StoreでiPhoneを購入する場合は
1.そのまま本体を購入
2.通信キャリアの契約を同時に行って購入
の2パターンがあります。

個人的なおすすめは2の通信キャリア契約を同時に行うのがおすすめです。
理由としては、Apple Store価格からさらに8,800円引きになるからです。

分割で買いたい場合は??

いくらお得に買えるとはいえ絶対価格で高額なのは確かです。
スマホを購入する際は、分割で購入し月々の通信料と一緒に払っている人が多いでしょう。

Apple Storeで購入する場合に関しては
1.そのまま本体を購入⇒Appleの分割利用可能(24回払い・手数料0%)
2.通信キャリアの契約を同時に行って購入⇒通信キャリアの基準に準じて分割可能

となっておりどちらを利用しても、金利・手数料無料で分割可能です。

補償はどうなるの??

紛失・故障した場合に高額になるiPhoneですが補償に関しても分割と同じ考えで
1.そのまま本体を購入⇒Apple Care加入
2.通信キャリアの契約を同時に行って購入⇒通信キャリアのサービス or Apple Care
の加入が可能です。

そして、Apple Careも進化しており昔と違って
盗難・紛失も対応
2年目以降も任意で継続可能
となっているので、特段強いこだわりが無い限りはApple Careで十分だと思います。

端末購入プログラムには加入できる??

最近のトレンドである端末購入プログラムの仕組みはいわゆる残価設定ローンとなっていて
本体代金-下取りした場合の価格/分割回数=月々の支払代
にすることにより、毎月の分割代金を安くする仕組みです。
その代わりに、2年後には端末の返却を行わないと、お得にはなりません。
※とはいえ、一括で購入する時と比べ高くなることもないので、入っておいて損はありません。

では、Apple Storeで購入する場合どうなるかというと
キャリアの端末購入プログラムへの加入は不可ですが、Appleも
36分割で購入し、24か月目に下取りに出した場合、12か月分の残高支払いが不要になる。
というiPhone36か月分割支払いオファーがあるので、月々の支払いを安くしたい人も安心です。

購入方法別による事務手数料について

スマホ購入に伴いついて回るのが事務手数料です。
2,200円~3,300円程度ではありますが、コストには違いないので簡単にまとめます。

各キャリアショップ⇒有料
各キャリアのオンラインショップ⇒無料
家電量販店のキャリアコーナー⇒有料
家電量販店のAppleコーナー⇒無料
Apple Store(本体購入のみ)⇒無料
Apple Store(通信契約有り)⇒有料

ここまでおすすめしてきた、Apple Storeでの通信契約有りでの購入ですが
事務手数料はかかってしまいます。
しかし、そもそもの本体代金の安さや、定価から8,800円引きにもなるため
【最安】は覆りません。

まとめ

本体価格自体はApple Storeで通信契約と同時が一番安い
分割に関してはキャリアの基準に準じて可能
補償はApple careがおすすめ
端末購入プログラムに関してはAppleのプログラムを利用可能

となっています。
もちろん、MNPの場合の割引でもっと安くなる場合や
月々のプランを自分で把握しているか、設定やデータ移行を自分で出来るかによって、
最安≠おすすめとはならない場合もあります。
今回は、あくまでiPhone14を単純に機種変更する場合の参考情報として見ていただければと思います。

PR
円安対策??iPhone14を安く買う方法_タイトル
最新情報をチェックしよう!