このページを見て電気料金は携帯電話と関係ないでしょ?と思ったあなたは損してますよ!
今インターネット回線と同じで携帯電話会社が電気事業をやっているんです。
毎月の料金は変わることなく、ポイントがもらえるようになるので変えない手はないですよ!
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ドコモでんき
2022年3月から提供開始となったのがドコモでんきです。ドコモのスマートフォンを利用されている方に一番おすすめのでんきになります。
ドコモでんきの特徴は今までの電気料金(地域電力会社の従量電灯相当)と金額が変わることなく、電気料金100円に対して3%のdポイントが還元されようになります。また、ドコモのスマートフォンを利用されていない方でも2%のポイント還元を得られます。
今まで使っていた電力会社から変えてしまうと電気が使えなくなって心配という方も多いかと思いますが、送電網などは変わらず請求先だけが変わってdポイントが還元されるようになります。
ですので、支払う金額・サービス内容は変わらないのにdポイントがもらえるようなるのがドコモでんきですので、変えない理由はないですよね?
1点注意なのが、オール電化の家・部屋に住んでいてオール電化専用のプランにしている方は割高になってしまう可能性が高いので注意が必要です。
auでんき
auでんきはauのスマートフォンを利用している方に特化したでんきサービスです。
auのスマートフォンを利用していない方でもお申し込みは可能ですが、ポイントの還元率が下がってしまうのであまりおすすめではありません。
auでんきの特徴としては、毎月の電気利用料の金額に応じて還元率が変わるという点になります。
5,000円未満だと1%、5,000円~8,000円未満だと3%、8,000円以上だと5%還元と変動します。
電気料金が常に5,000円未満という方は他のでんきの方がオトクな可能性もありますが、5,000円以上の場合であればauでんきに変えてしまうのがおすすめです!
auのスマートフォンを利用していて、電気料金も5,000円以上の方はこちらからauでんきの申し込みができますよ。
おうちでんき(SoftBank)
おうちでんきもソフトバンクのスマートフォン、携帯電話、インターネットサービスを利用している方に特化しているでんきサービスになります。
おうちでんきの特徴はそれぞれの還元額は少ないものの利用する台数・回線数が増えれば増えるほど割引額が増えていきます。
例を挙げると3人家族でソフトバンクのスマートフォンを利用しており、Softbank光も利用していて、おうちでんきも利用している場合、最初の2年間はスマートフォンの料金とSoftbank光の料金から税込110円ずつ割引※され、合計税込440円割引されます。※3年目以降は税込55円割引
これに加えて、電気料金の従量料金部分の1%を割引となりますので、毎月の電気料金が約6,000円だった場合は約58円割引されます。
例のケースでスマートフォン料金、インターネット料金、でんき料金それぞれから割引が適用されると約498円毎月割引となります。
おうちでんきもソフトバンクの利用者数が増えれば増えるほどオトクになる仕組みですので、家族でソフトバンクにサービスをまとめるということを考えるべきでしょう。
楽天でんき
楽天でんきは元々楽天モバイルより先にサービスが始まっていたこともあり、スマートフォンの料金に対してのメリットが無いでんきサービスになります。
楽天でんきのメリットは基本料金が0円となっており、従量料金分の支払いのみで使えるという点になります。基本料金は東京エリアで従量電灯B 40Aの場合ですと1,144円となっており、この金額がまるまる割引されている形となります。
その他、楽天ガスとセットで利用したり、利用料金を楽天カードで支払うとポイント還元の還元率がアップしますので、楽天でサービスをまとめるならば楽天でんき・ガスを利用するのがおすすめになります!
まとめ
最近は電気料金の値上げも続いているので、この機会に少しでも
お得に使えるように検討してみてはいかがでしょう!!