「繋げる」「融合する」「創造」するConnect Merge Create

実はコスパ抜群!!ドコモの純正充電器をご紹介

最近のスマホの充電器はAndroidだとUSB-TypeC(以下タイプC)、iPhoneだとLightningケーブルとほぼほぼ決まっています。
しかし、みなさんこんなお悩みを抱えたことは有りませんか??
・充電器を買いに来たけど種類が多くて何を買っていいか分からない!
・値段の違いで何が変わるか分からない!
・100均とかでも売ってるけど平気なの??
今回は、そんなお悩みを少しでも解決できるようにAndroid用の充電器と実は隠れ名品(筆者の個人的な感想)のドコモの純正充電器を紹介していきます。

【この記事の一部はPRリンクを含んでいます。】

挿入画像メニュー_実はコスパ抜群!!ドコモの充電器を紹介

PR

充電器の種類について

まずは、充電器の種類についてです。
先述したように、ここ数年以内に購入したAndroidであればメーカーやキャリア問わず端子(差込口)の形はタイプCの物がほとんどです。
しかしそれでも、仮に家電量販店等で「Android用の充電器を下さい」というと実は店員の頭の中には複数の選択肢が浮かんでいます。
仮に約15年間スマホ(ケータイ)の販売に携わった筆者がお客様から「Android用の充電器を下さい」と言われた時の頭の中の選択肢を見てみましょう

■パターン1:ACアダプターとケーブル両方欲しい
■パターン2:ACアダプターのみ欲しい
■パターン3:ACアダプターは持っていてケーブルだけ欲しい
■パターン4:モバイルバッテリーが欲しい
■パターン5:ワイヤレスチャージャーが欲しい
と、このようにパッと聞かれただけでも5パターンは思い浮かびます。
店員さんの知識量によってはもっと細分化して考えているかもしれません。
ちなみに、上記5パターンいずれも単純にニーズの違いなので、店員さんには出来るだけ具体的に要望を伝えてあげると喜ばれます。
今回は、パターン1のACアダプターとケーブル両方必要な場合のおすすめを紹介していきます。

一体型or分離型では特にこだわりが無ければ一体型がおすすめ

ここで悩むのは、コンセント部分とケーブルが繋がっている一体型とACアダプター部分とケーブルを別に購入するのが必要な分離型があります。
これに関しては、それぞれメリットがあるので好みで選んで問題ないとは思いますが、難しい事を考えたくなく安全に使うのであれば一体型がおすすめです。

ACアダプタとケーブルの相性を考えなくて良い
ケーブルが壊れた場合、全部買いなおさないといけない
1つのACアダプターに対して1ケーブルの事がほとんど
1つのACアダプターに対して複数のケーブルをさせる物がありコンパクト
充電端子の違うデバイスを持っていてもケーブルだけ買いなおせば使える
理想の充電環境にするためには、ケーブルの種類も考えなければいけない
上記だけみると、分離型の方が良く見えますがタイプCのケーブルは種類が非常に多い為、詳しくない方やコンセントからの充電にしか使わない方は、一体型をおすすめします。
挿入画像01_実はコスパ抜群!!ドコモの充電器を紹介

充電器は高額な方が速度が速い

お店を見渡すと、Android用充電器の価格がまちまちなのに気が付くと思います。
家電量販店で数千円するものもあれば、数百円の物まであります。
原則、充電端子の形さえ合っていれば充電すること自体は可能です。
しかし、違いは「充電速度」にあります。

充電速度は「スマホの性能」と「充電器の性能」で決まる

では、充電速度はどこを見れば分かるのでしょうか??
実はかなり複雑なので、ここでは簡単に説明します。
注目すべき点は、スマホ・充電器ともに「W数(ワットすう)」です。
まず、スマホの機種によって最大で●Wで充電できるかが決まっています。
仮に高額な充電器を購入したとしても、スマホが対応していなければ充電速度はスマホの充電速度に依存します。

また、逆もしかりで、充電速度が速いスマホを持っていたとしてもACアダプター・ケーブルのW数が低ければ
充電速度は遅くなります。

挿入画像02_実はコスパ抜群!!ドコモの充電器を紹介.

ドコモ純正のACアダプタ08

では、ここからは筆者おすすめのドコモ純正の「ACアダプタ08」を見て行きましょう。
まずは、前述したW数に関しては「45W」となっています。
このワット数にピンとこない方もいるかもしれませんが

約10万円程度で販売されているGalaxyS22を最高速度で充電できる速度になっています。

ケーブルに関しても1.2mの長さの物が一体型になっているため別途購入する必要はありません。
安全性に関しても、ドコモが公式に販売しており、
「通信影響対策」「異常温度対策」「ショート対策」「異常検知機能」
が搭載されている為安心して利用可能です。

これだけの機能を搭載していて価格は3,465円となっています。
※2023年2月時点

ただし、ドコモのHPでは対応端末を載せていますが
ドコモが発売しているスマホ以外は記載が無い動作保証がとれていないのはご了承ください。
もし利用する場合は自己責任でお願いします。

挿入画像03_実はコスパ抜群!!ドコモの充電器を紹介

他メーカーと比較しても安い

では、他メーカーの45W充電できるACアダプタ+ケーブルと比較してみましょう。
といっても、ACアダプタメーカーも多くあるため、

今回は一般的な家電量販店でも取り扱っているAnkerと比較してみました。
下記、Anker製品の詳細です。
Anker NanoⅡ 45W 3,990円
Anker PowerLineⅢ USB-C&USB-Cケーブル(USB2.0対応)0.9m 990円
合計4,980円
※2023年2月時点

もちろん、コンパクトさやケーブルを差し替えて使える、ケーブルをPCとの通信用に使える等のメリットもありますが
単純に自宅や会社等に置きっぱなしにして充電にしか使わないのであればACアダプタ08の方が安いですね。

まとめ:ドコモのACアダプタ08は「充電」の要素に焦点をあてると安くて速い!!
以上、今回は種類が多くて迷いがちなAndroid用充電器について簡単に解説しました。
キャリアの純正品は高いイメージがありますが、その分性能もよく
意外と他のメーカーと同条件で比べると安いので、購入の際にはぜひ検討してみてください。
PR
実はコスパ抜群!!ドコモの純正充電器をご紹介のアイキャッチ画像
最新情報をチェックしよう!