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本体価格の安い最新おすすめスマホ6選と選び方!安く購入する方法は?

安くても性能のいいスマホが欲しいけど、どれがおすすめ?

スマホの本体を安く購入する方法が知りたい

そんな疑問をお持ちの方のために、この記事では安くても性能のいいおすすめのスマホ6選を紹介しています。

また、安いスマホの選び方や、スマホ本体をできるだけ安く購入する方法も解説しますので、購入の際に参考にしてください。

【この記事の一部はPRリンクを含んでいます。】

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失敗しない!価格の安いスマホの選び方と注意点

失敗しない!価格の安いスマホの選び方と注意点

まず、本体価格の安いスマホの選び方と注意点を確認しておきましょう。

価格だけでなく、スマホの使い方に合わせてスペックも確認する
性能も重視するなら3~5万円台のミドルレンジモデルを選ぶ
Felica(おサイフケータイ)や防水防塵に対応しているかもチェック
格安SIMで使うなら、「動作確認端末」に含まれているかを確認する

価格だけでなく、スマホの使い方に合わせてスペックも確認する

価格やデザインだけでスマホを選ぶと、動作が遅い、カメラ性能が悪い…など、使い勝手が悪く後悔することにもなりかねません。

スマホの使い方に合わせて端末のスペック(性能)も確認しておきましょう。

例えば、以下のような点を確認するのがおすすめです。

写真・動画をよく撮る:カメラ性能、ストレージ容量
動画をたくさん観たい:画面サイズ、バッテリー性能
ゲームを楽しみたい:CPU、メモリ

写真・動画をよく撮る:カメラ性能、ストレージ容量

写真や動画をよく撮るなら、カメラの画素数はもちろん、搭載されているカメラの種類(超広角、望遠、マクロなど)を確認しておきましょう。

写真や動画をたくさん保存したいなら、128GB以上のストレージ容量がある機種がおすすめです。

動画をたくさん観たい:画面サイズ、バッテリー性能

画面サイズが大きいほど迫力のある映像が楽しめます

ただし、その分バッテリーの消費も早くなるため、バッテリー容量は少なくとも4,000mAhある機種を選ぶのがおすすめです。

ゲームを楽しみたい:CPU、メモリ

ゲームがサクサク動くスマホが使いたいなら、CPU性能を確認しておきましょう。

ほとんどのAndroid機種でCPUとして使われている「Snapdragon」は、基本的に1桁目の数字が大きいほど高性能です。

また、メモリ容量(ROM)が大きいほど同時にたくさんのデータを処理できるため、ゲームや他のアプリがサクサク動作します。

性能も重視するなら3~5万円台のミドルレンジモデルを選ぶ

「できるだけ安いスマホが欲しいけど、性能面でも妥協したくない」という方は、3~5万円台で購入できる「ミドルレンジ」のスマホを選ぶのがおすすめです。

この価格帯は各スマホメーカーがシェアを競う激戦区のため、性能や機能が充実した機種が揃っています。

Felica(おサイフケータイ)や防水防塵に対応しているかもチェック!

海外メーカーの安いスマホの中には、Felica(おサイフケータイ)や防水防塵機能がない機種があるので要注意です。

この記事で紹介しているスマホはすべて、Felicaと防水防塵に対応しています。

申込み予定の通信会社の「動作確認端末」かどうか確認する

「SIMフリー」のスマホでも、すべての通信会社のSIMカードで使えるわけではありません

通販サイトなどでスマホを購入し、大手通信キャリア・格安SIM会社でSIMだけ契約して使う場合は注意が必要です。

必ず、申込み予定の通信会社の「動作確認端末」ページに掲載されているスマホを購入するようにしてください。

3万円以下で買えるエントリーモデルのおすすめスマホ3選

3万円以下で買えるエントリーモデルのおすすめスマホ3選

3万円以下で買える安いスマホの中で、スペックが高いおすすめのスマホ3選を紹介します。

OPPO Reno7A
Redmi Note 11 Pro 5G
AQUOS sense6s

OPPO Reno7 A

画面サイズ 6.4インチ
重量 約175g
CPU(SoC) Snapdragon 695 5G
メモリ 6GB
ストレージ容量 128GB
カメラ メイン:約4,800万画素(広角)+約800万画素(超広角)+ 約200万画素(マクロ)
フロント:約1,600万画素
バッテリー容量 4,500mAh

OPPO Reno7Aは5G通信に対応したOPPOの最新機種。

キャンペーンなどを利用すれば2万円台から購入できますが、Snapdragon 695 5Gに6GBメモリなど、普段使いに十分な性能を備えています。

また、独自のシステム劣化防止装置を搭載しており、36ヵ月使っても動作が重くなりません

Redmi Note 11 Pro 5G

画面サイズ 6.67インチ
重量 約202g
CPU(SoC) Snapdragon 695 5G
メモリ 6GB
ストレージ容量 128GB
カメラ メイン:約1億800万画素(広角)+約800万画素(超広角)+ 約200万画素(マクロ)
フロント:約1,600万画素
バッテリー容量 5,000mAh

Redmi Note 11 Pro 5Gの魅力は、圧倒的なカメラ性能

1億800万画素メインカメラに加えて超広角、マクロカメラで美しい写真が撮影できます。

また、6.67インチの有機EL画面とデュアルスピーカー搭載で、動画視聴も快適です。

安くてもカメラ性能の良いスマホが欲しい方にとくにおすすめの一台です。

AQUOS sense6 s

画面サイズ 6.1インチ
重量 約156g
CPU(SoC) Snapdragon 695 5G
メモリ 4GB
ストレージ容量 64GB
カメラ メイン:約4,800画素(標準)+約800万画素(広角)+ 約800万画素(望遠)
フロント:約800万画素
バッテリー容量 4,570mAh

AQUOS sense6sは6.1インチの大画面かつ約156グラムの軽量で、取り回しのしやすさが魅力の一台です。

シャープ独自の省エネIGZO OLEDディスプレイと4,570mAhバッテリーの組み合わせで、あんしんの電池持ちを実現しています。

また、広角・標準カメラに加えて望遠カメラを搭載しているため、遠くの景色をきれいに撮りたい方にもおすすめです。

3~5万円台で買えるミドルレンジのおすすめスマホ3選

3~5万円台で買えるミドルレンジのおすすめスマホ3選

3~5万円台でもハイエンドモデルクラスの性能・機能を持つ、コスパの高いおすすめミドルレンジスマホ3選を紹介します。

iPhone SE(第3世代)
Google Pixel 6a
Xperia 10 VI

iPhone SE(第3世代)

画面サイズ 4.7インチ
重量 約144g
CPU(SoC) A15 Bionic
メモリ 非公開
ストレージ容量 64/128/256GB
カメラ メイン:1,200万画素
フロント:700万画素
バッテリー容量 ビデオ再生:最大15時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間
オーディオ再生:最大50時間

iPhone SE(第3世代)はiPhone 13と同じA15 Bionicチップを搭載していますが、キャンペーンなどを利用すれば3万円台から購入可能。非常にコスパの高い一台です。

ハイスペックなAndroid端末に負けない性能があり、重いアプリや高画質ゲームもサクサク動作します。

ただし、画面が4.7インチと小さめなので、迫力ある映像を楽しみたい方には不向きです。

Google Pixel 6a

画面サイズ 6.1インチ
重量 約178g
CPU(SoC) Google Tensor
メモリ 6GB
ストレージ容量 128GB
カメラ メイン:1,220万画素(広角)+1,200万画素(超広角)
フロント:800万画素
バッテリー容量 4,410mAh

Google Pixel 6aは、Googleが開発した高性能なCPU「Google Tensor」を搭載

Tensorは、ミドルレンジAndroidスマホに搭載されている事の多いSnapdragon 695 5Gと比較して圧倒的に高性能で、重いアプリや3Dゲームも快適に動作します。

写真の背景を消す「消しゴムマジック」や「AI自動文字起こし」など、Googleスマホ独自の技術を体験してみたい方にもおすすめです。

Xperia 10 IV

画面サイズ 約6.0インチ
重量 約161g
CPU(SoC) Snapdragon 695 5G
メモリ 6GB
ストレージ容量 128GB
カメラ メイン:約1,200万画素(広角)+800万画素(超広角)+約800万画素(望遠)
フロント:800万画素
バッテリー容量 5,000mAh

Xperia 10 VIは、映画や音楽など、エンタメをたっぷり楽しみたい方にとくにおすすめの一台です。

独自の21:9比率有機EL画面の採用で、映像作品を没入感たっぷりで楽しめます。

「ハイレゾ」やソニーの立体音響技術「360Reality AUDIO」にも対応しているため、音楽好きな方にもおすすめ。

スリムかつ軽量(161g)で、長時間の片手操作が楽なのもうれしいポイントです。

スマホ本体を安く購入する2つの方法

スマホ本体を安く購入する2つの方法

スマホ本体を安く購入するには、以下2つの方法がおすすめです。

大手通信キャリア・格安SIM会社のキャンペーンを利用する
大手通信キャリアの端末購入補助プログラムを利用する

大手通信キャリア・格安SIM会社のキャンペーンを利用する

大手通信キャリアや格安SIM会社では、他社から乗り換える方を対象にスマホ本体価格の割引キャンペーンを実施しています。

例えば、楽天モバイルの「スマホトク得乗り換え!」キャンペーンなら、初めて申し込む方を対象に本体価格最大16,000円値引き+3,000円相当のポイント還元が受けられます。

キャンペーンの内容は時期によって変わるので、各社公式サイトのキャンペーンページをチェックしてみてください。

大手通信キャリアの「端末購入補助プログラム」を利用する

「端末購入プログラム」とは、スマホを残価設定型の分割払いで購入することで端末代金の割引が受けられる購入方法です。

一定期間後に端末を返却する必要はありますが、最大半額程度でスマホを購入できるため、「常に最新のスマホを安く使いたい」という方におすすめです。

まとめ

安くても使いやすいスマホ選びのために、以下の点を確認しましょう。

価格だけでなく、スマホの使い方に合わせてスペックも確認する
性能も重視するなら3~5万円台のミドルレンジモデルを選ぶ
Felica(おサイフケータイ)や防水防塵に対応しているかもチェック
申込み予定の通信会社の「動作確認端末」に含まれているかを確認する

大手通信キャリア・格安スマホ会社のキャンペーンや端末購入プログラムを利用して、スマホをお得に購入してください。

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